” 危険と共存する” という逆転の発想
従来の安全管理は危険箇所への立入りを制限したり、危険発生時に機械を停止することが主流でした。
しかし、高い安全性を確保できる反面、作業性の低下や非常停止の復帰などにより、生産現場で求められる生産性の向上と相反する問題点がありました。
一方で、全ての危険は機会の物理的な運動=稼働部に潜んでいます。SMXシリーズはそこに着目し、ドライブ安全管理規格IEC/EN-61800-5-2 の要求機能を世界で初めて完全実装。稼働部の運動を状況に応じて制限・減速することで作業者の安全を確保し、” 停止” させない安全管理を実現します。
最新規格対応と業界最高スペック
ISO/EN13849 Pl e、ISO/EN61508 SIL3に対応。さらに、業界最高のサイクルタイム(駆動部2ms・ロジック8ms)により、安全距離を大幅に短縮し装置デザインの自由度を高めます。
コンパクトボディに高い拡張性
最小100 x 45mmのコンパクトタイプから、拡張ユニットにより最大230点の入出力、12軸のドライブ安全監視まで対応します。さらにネットワークを活用することで最大40局、1000点の入出力を持つ大規模システムまでのスケーラビリティーを誇ります。各種安全フィールドバス・ネットワークに対応しているため、周辺システムとの融合も容易です。
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