最新技術で安全のさらに先へ

直感的な操作で高機能を実現

 Safe PLC®プログラミングソフトウェア

■直感的なユーザーインターフェース

チャート上にアイコンを配置して配線していく、シンプルなユーザーインターフェースを採用しました。プログラミングは①機器の配置と配線②論理回路の構成のわずか2ステップで完了、その日からプログラミングを行う事が可能です。

■論理回路構成も簡単、思いのまま

論理回路のプログラミングはチャート上に各ロジック処理のアイコンをドラック&ドロップで配置して行います。

各安全監視機能もアイコン化されていますので、複雑な設定をすること無く、高度な論理回路構成が実現します。

また、各機能はサブメニューから詳細設定を行い、カスタマイズも自由自在です。

■強力な安全監視機能ツール

IEC/EN-61800-5-2に定義された全てのドライブ監視機能をはじめとした強力な安全機能ツールがパッケージ化されています。各機能に必要なパラメータをサブメニューで設定すれば実装が完了。アイコンを選んで、入出力とつなげるだけで高度な安全監視機能を実現することが可能です。

■パラメータ管理ソフト Safe PMT

出力のオフディレイ時間などの各種パラメータの微調整は安全システムの設計段階で確定するのは難しいものです。

そこで、現場での各パラメータ調整を可能にするソフトウェアSafePMTが用意されています。

デザインエンジニアによって設計された安全システムの中で調整が必要なパラメータに対してあらかじめ定義された値の範囲での校正または調整を行います。システムのバリデーションは調整範囲の中で最も危険性の高い数値(例:安全距離が最大)に基づいて行われますので、現場でのパラメータ変更によって再度バリデーションを行う必要はありません。

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